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KADORIKUcolumn
個人年金保険に関する裁決事例
2025.4.14
税務申告
保険料の負担者は、特に反証がない限り、原則として保険契約者と推定されますが、保険料の実際の負担者が誰であるかによって、課税関係には問題が生じる場合がございますので、今回は、過去の裁決事例から保険料の実質負担者がどのようにして判断されるのかということを説明致します。 ■裁決事例: 定期年金保険 保険契約者;子、年金受取人;子定期年金保険に係る保険契約者及び年金受取人である請求人...
定額減税について
2025.1.15
確定申告
税務申告
【定額減税】定額減税対象者・・・1年以上国内に居所・住所を有する個人で、 合計所得金額が1,805万円以下の方減税額・・・ご本人、及び配偶者を含めた扶養親族お1人につき、 所得税3万円+住民税1万円※定額減税可能額が所得税額、住民税額を上回っており減税しきれない場合は、個人住民税を課税する市区町村より差額が給付されます(調整給付)。 【個人事業主の...